広島の味をおうちで楽しむ!牛コウネ炙りポン酢の簡単レシピ
【材料】
・牛コウネ
・玉ねぎ
・ネギ
・ポン酢
・塩コショウ
☆調理開始☆
玉ねぎ用意
玉ねぎを薄切りにして水に浸けておきます。
そのあとは、軽く水を絞ってお皿に盛っておきます。
お肉用意
コウネを用意します。
広島ではよく食べられる部位コウネ。
これを軽く塩コショウして焼きます。
完成
お肉が焼けたら玉ねぎの上に置いて、ネギを散らしてポン酢をかけて完成。
お好みで七味などを追加してもOK。
☆実食☆
広島の飲食店やスーパーなどでよく見かける「牛コウネ」を使ってさっとできる居酒屋定番料理。
まず、「コウネ」とは…
牛肉の肩バラ肉のことで、広島以外では「ブリスケ」「前バラ」「肩バラ」など呼び方が違うそうです。
1頭からおよそ2kg程度しかとることが出来ない為、希少部位と言われています。
肉質は結構硬めな方ですが、ブロックではなく薄切りで食べることが多いためそこまで気になりません。
脂身が多いけど、そこまで脂っぽくなくコリコリした食感で、想像しているよりもあっさりと食べられます。
コラーゲンやゼラチンが多めなので、美容に関して気になる女性にもおすすめです。
焼いていると脂がよく出るので、フライパンよりも炭火で脂を落としながらさっと焼いて食べるのが一番いいかなと思いますが、なかなか炭火用意も大変ですよね。
なので、家でフライパンで焼く時に、あまりにも気になる場合は軽くキッチンペーパーで拭きながら焼くといいです。
焼肉ではよくレモン塩で食べます。
あと、わさび醤油をつけてもおいしいです。
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